お米の寄付がありました(2024年5月中旬)
先日ナオキッチンへ来てくださった宮城尚子様よりこども食堂へお米の寄付がありました。
子どもたちへ食べさせてあげてくださいとお預かりしたお米です。
まだまだ子ども食堂への認知は少ないですが、知っている子どもたちが恥ずかしがりながら
来てくれております。
困った子どもたちに寄り添うことができる支援を目指してやっておりますので
どうぞよろしくお願いします。
また、ご支援いただいた方々誠にありがとうございます。
5月より子ども食堂開始します
ファミリーマート大湾東店に貼っていただいております
2月3日、まだ肌寒い季節ではありましたが毎年行われている「まなびフェスタ」にキッズフリマfor SDGsブースとして主催させていただきました。直近の告知にもかかわらず出店希望の方も多くいらっしゃり、この日のためにしっかりお小遣いをためてきた子どもたちもいました。
キッズフリマといえば子どもたちだけが子どもたちだけに売る場所・ブースとしておりますが、大人がブースへ入ろうとしたり、買おうとしたりと「子どもたちだけの」というルールがまだしっかりと定着していないという部分での課題を残しつつも、参加された子供たちへの反応は「またやってみたい」「たくさん売れた」「好きなものがとても安く変えた」「お釣りが難しかった」「次はもっとたくさん売りたい」といった声が聞こえてきました。
今後はまた定期的に開催できるようにしたいとおもっておりますので是非お待ちいただいたらと思います。
また、今回一部集まった出店料につきましては能登半島地震へ寄付をしたいと思っておりますのでそちらのご報告も後日させていただきます。
今回集まった出店料は2500円でした。
出店してくださった皆様、本当にありがとうございました。
こちらは能登半島地震への寄付をさせていただきましたので遅れながら報告とさせていただきます
2023年よりGohan Cafe 「ナオキッチン」は通常営業と同時にHUB Cafeとして運営することになりました。
HUB Cafe(ハブカフェ)という言葉も聞きなれない人もいると思いますが、現在ナオキッチンはカレーや喫茶をメインとした営業をし、
「エール弁当」という困窮者向けの無料弁当・フードバンクを行っております。その活動も3年が経過しようとしております。
また、以前はキッチンカーでお仕事をしていたため支援希望の方々のもとへ出向くことが多かったのですが2022年12月より店舗を構え
色んな方々のお話を聞くと困窮者以外にも困っている方も多く、人と話すだけでも楽になる方や寄り添いを求めている人、行政に行く前に色々話したい方々などが多く、ナオキッチンにはたくさんのプロフェッショナルの方々の出入りも多いためとある方をプロフェッショナルの方にお繋ぎし、後日良い報告を受けたことがありました。
何かに困った方や困っている方々に共通するのは人との繋がりが少ないという事。そして、いつ自分が「困る」という事態になるかは分かりません。そんな時にいつも行っているCAFEがそんな貴方の寄り添いになり困ったことが少しでも緩和できる場所となればと思っております。
HUB CAFEは「みんなが集まる場、多種多様な方や外部の方、プロフェッショナルな方などがつながる場になるようにとの想いで飲食の場だけではなく、皆様のコミュニケーションを促す場」として活用されていければと運営していく予定
※なお営利が伴う繋がりやプレゼン、契約の場所としてはご利用できませんのでご了承ください
現在鳳(おおとり)はごはんCafe ナオキッチンにて
このような役割をしております
1.子どもの居場所・大人の居場所
2.子ども・大人食堂
3.ハブカフェ(人と人をつなぐカフェ)
<子どもの居場所・大人の居場所>
家でも学校でもない自分の居場所と思えるような場所として担っております。子供の安全・安心を守るための最低限のルールを除き、こうあるべきといった固定概念はありません。
人の繋がりをまず第一に考え寄り添います。
<子ども・大人食堂>
子どもの居場所として子どもが一人でも行くことのできる「無料」または「低額」の食堂です。時には夜遅くしか帰って来ない家族の子どもたちが一緒に参加して食事をしたりすることもあれば、困窮家庭の方々が来られることもあります。ごはんCafe ナオキッチンが運営しております
<ハブカフェ>
ごはんCafe ナオキッチンには元々していた支援活動などのおかげでたくさんの職種・業種の方々が出入りしております。
人によって「困る」内容はひとそれぞれ。様々な方々と接する機会が増えればまず社会性が育まれます。そして、地域にとっても地域の繋がりが強くなることは防犯や地域活性化等様々な面で可能性を秘めてみます。そのため、子どもたちだけでなく大人の方々の人とのつながりの場としても利用されています。(営利など不可)
現在鳳(おおとり)は助成金・補助金などは最小限にし、ほぼごはんCafe ナオキッチンの売上金の一部で運営しており
支援希望の方々の全てに掛かる費用などを店舗の運営費で賄う事は非常に難しい状況でもあります。
側で支える支援の輪を広げるため、少しでもご関心のある方の温かい寄付・支援を心よりお待ちしております。
寄付の振込先【GMOあおぞらネット銀行 ビジネス支店 普通口座 鳳(おおとり)】
または直接当店にお越しいただいて寄付・支援も可能となっております
活動資金や運営に関わる作業も、すべて主旨に賛同してくださる方々の応援、
協力により成り立っています。
※中古の服や期限の切れた商品の持ち込みが多く見受けられます。フードバンクについてを参考にお持ち込みください。
まだ食べられるにも関わらず、捨てられてしまう食品を、必要な人にお届け!
それなら、捨てる前に、フードバンクにお譲りいただいて、必要としている人に
お譲りするのはどうでしょう?
❝もったいない❞ から、❝ありがとう❞ へつなげる活動、それがフードバンクです
以下のような食品を募集しています。
■お米(精米、玄米等)
■野菜・果物
■缶詰やお菓子
■乾物・麺類
■インスタント・レトルト食品
■調味料・食用油
■備蓄品(防災用乾パンなど)
■飲料
■ベビーフードなど、特殊な食品
注意:下記項目にご注意の上、ご提供ください。
①未開封のもの
②賞味期限が明記されているもの(期限までに1ヶ月以上余裕のあるもの)
③常温保存ができる食品
④お酒や医薬品の取り扱いはしておりません。
まずごはんCafe ナオキッチンへ足を運ばせてください
貴方が必要なこと・必要なものを聞かせてください
当団体では本人からの支援希望の申告により支援を行っております
〇食事の支援
〇相談希望(カウンセリングなど)
〇行政への相談
〇サポート希望
以前は読谷村比謝公民館にて月一回「エール弁当」(無料弁当配布)、「わくわくマーケット(キッズフリーマーケット)を開催しておりました。
現在は誰もが分かりやすい場所・店舗にてお店が開店している間誰もが利用できるように開店しております。お店が閉店している間は目立つかわいいイラストが周りを明るくし、開店中は普通のお店のカフェと変わらない外観で誰もが利用できるお店としてお待ちしております。
普段お店として運営しているこちらの店舗は誰でも利用することが出来ます。また外観では分かりませんが奥には小さなお子さんが来られても大丈夫なようにお座敷もあります。
お子さんだけの利用も可能です。小学2年生~可
沖縄県子どもの居場所ネットワーク登録済
当団体が発行する「ゆいま~るチケット」を希望の方に配布しております。
このチケットを提示することで意思表示とし食事の無料提供やフードバンク・フードドライブの利用、相談などを受けることが出来ます。
※希望者にはヒアリングが必要です
※現在こちらのカードが利用できる実店舗の協力を募集しています。
当活動は
「むすびえ ツルハグループこども食堂ゆたかさ基金」
「むすびえ・子ども食堂基金」
「りゅうちゃん子どもの希望募金」
の助成を利用しております
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